「ママレボ通信」では、「ママレボ」の雑誌には掲載されなかった、日々の取材でのこぼれ話やレポートをアップしていく予定です。

ママレボの雑誌は、こちらからご購入できます!
http://momsrevo.jimdo.com/



2016年2月26日金曜日

3月13日☆シンポジウムのお知らせ「子どもの未来を語ろう」

司会進行させていただきます。
ご都合がつく方は、ぜひ足をお運びください。

子どもたちの健康と未来を案じるママたちのために
~ アーニー・ガンダーセン、メアリー・オルソン、
スティーブン・リーパー滞日企画 ~
 
◆◆ 「子どもの未来を語ろう」 ◆◆
 
日 時:3月13日(日)13:30~15:30 13:00開場
会 場:田中八重洲ビル 2階A会議室 東京駅 徒歩3分
話 者:メアリー・オルソンさん.牛山元美医師、遠藤順子医師

資料代:中学生以上500円
    大人1500円~(資料代500円+1000円~ご寄附をお願 いします)
共 催:明日は我が身のフクシマ実行委員会
    ピース・ブラットホーム
 
※避難者の方は申込みの際にご相談ください。
※開催までの間にお知らせも予定しております。
 メールアドレスをお間違えのなく入力ください。
 
●◇- 詳細 -◇●
 
見えない放射線から、我が子を守りたい!! 家族を守りたい!!
女性とこどもたち、老人と免疫力の弱い健康弱者に忍び寄る放射線被害!!
 
東京電力福島第一原子力発電所の事故による、深刻な放射線被害は、
福島県内はもとより、東北各県、北関東各県、首都圏に及んでいます。
被害の状況も、日常生活の全域にわたり、さらに困難さを増しています。
 
今回の企画では、放射線被害研究の第一人者メアリー・オルソン女史と、
この分野で尽力している女医の牛山元美医師、遠藤順子医師を迎えて、
汚染の実体、被曝の現状や影響、そして私たちにできる対策などを話して
いただきます。
貴重な機会ですから、ぜひご参加ください。
 
★【 メアリー・オルソンさん 】★
米国の原子力情報サービス(NIRS)の生物学者。
NIRS は、原子力発電による放射線被害を懸念する情報を市民に提供
する組織。
お父様は、マーシャル諸島での核実験後の海水サンプルを研究していた。
メアリーさんは、若い医学生の頃に仕事中、大変な被ばくを経験。
放射性廃棄物、放射線の問題を 20 年以上研究し、その問題の重大さを
社会に訴えています。
近年では、2014 年 12 月「核兵器の人道上の影響に関する第 3 回国際
会議」(ウィーン)、2015 年 5 月「核兵器不拡散条約の再検討会議NPT)」
(国連本部・ニューヨーク)などでスピーチを行なっています。
とりわけ、「放射線の影響は、男性に比べ女性が高く受ける」という研究
報告が注目されています。 〔NIRS http://www.nirs.org/
福島、京都、東京でのママさんたちとのミニ茶会を経て、日本縦断講演会
を終え、声をじっと聞き、被ばくへの防護についてお話されました。
 
★【 牛山元美医師 】★
さがみ生協病院の内科医として勤務。
ベラルーシで甲状腺研修を受け、関東、福島県で甲状腺エコー検診を始め、
いち早く放射能検診に取り組まれてきました。
首都圏、特に神奈川県内での検査について詳しくご存じです。
多くの母親との検診を超えた交流から、市民とともに「放射能から子どもを
守る」活動を続けています。
医療生協の保健学校や班会、また地元の自治会主宰の健康講座などで
お話もされています。地域の小学校の校医、大学病院での診療も続け、
研究会、学会などにもできるだけ参加しています。
 
★【 遠藤順子医師 】★
青森県弘前市にある健生病院の内科医として勤務。
室蘭栄高校を卒業し室蘭­工業大学に進学しました。卒業後は技術エンジ
ニアとして企業に就職。
その後、思う処あり、医師になる志を立て弘前大学医学部に入学されました。
甲状腺やリンパ節その他の臓器を超音波やCTなどの検査機械を用いて
画像診断をすることがあります。
福島から避難している人たちの甲状腺エコー検査をしたり、健康上の問題
など相談を受けています。
化学を含む様々な見地から、福島周辺で起こっている健康被害は、放射能
との因果関係抜きには考えられないと実感されています。





2015年11月4日水曜日

ママレボ10号(2015年11月発売号)発刊しました!


ようやく「ママレボ」10号ができあがりましたので、お知らせさせていただきます。
今年はママレボを予定通り発刊できず、申し訳ありませんでした!

本来は、年に4回発行の予定ですが、今年は諸事情があり、まだ2回にとどまっています…

ですが、定期購読してくださっている方には、かならず4回分はお届けいたしますので、少し気長にお待ちいただけますと幸いです。


雑誌版のご注文はこちらから(※発送は11月7日以降になります)

デジタル版のご注文はこちらから




Interview after 3.11
人材育成コンサルタント 辛 淑玉さん
 歴史をくり返させないために ほんとうの癒しを得るために 私たちの「命の見える」たたかい方 2

特集1
路頭に迷う2万5000人の区域外避難者
住宅供与打ち切りで発表された新施策・徹底検証 

特集2
被ばく医療に取り組む牛山元美医師からの提言
健康を守るための検査と記録、そして自己肯定感をもてる子育てを

この人に聞く❖福島大学准教授 荒木田岳先生
福島の安全性が見直される日は、近い将来必ず来る 

子どものために知っておきたい憲法のこと
 だれのこどももころさせない、をあきらめない 
❖弁護士 武井由起子さん

みんなの取り組み地域の活動 
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
❖弁護士 河﨑健一郎さん

ママレボからおすすめの本 

放射能に負けないレシピ 
排出力を期待してりんごのレシピ3種

みんなの声 

Come back home❖都築啓子 

ママレボ 読者プレゼント 
「見捨てられた初期被曝」(Study2007)
※期間中、「ママレボ」を5冊以上ご注文くださった方に抽選で5名様プレゼント

ネットワーク団体一覧

福島で被災した動物たちの里親募集




2015年10月6日火曜日

「みんなでやっぺ!!きれいな6国」の 開催およびボランティア参加呼びかけに対する提言書

NPO法人ハッピーロードネットがきたる2015年10月10日に開催する「みんなでやっぺ!!きれいな6国」での道路清掃ボランティア活動に、周辺住民および中学校・高校に対し、参加呼びかけを行っています。


それに対し、子どもたちの未来と健康を守るプロジェクト・郡山では、イベント開催とボランティア呼びかけに反対する提言書を作り、賛同団体を募りました。

わずか2日間の間に53団体から「賛同します」という連絡がありました。

本来、清掃ボランティア活動というのは、尊い活動です。震災前から続けて来られた主催団体の活動には、心から敬意を表します。

しかし、原発事故後からわずか4年半で、自動二輪、原動機付自転車、軽車両及び歩行者の通行を規制されている帰還困難区域を含む周辺道路の清掃ボランティア活動の開催には反対せざるを得ません。

「規制されている道路をなぜボランティアが清掃しなくてはならないのか」「なぜ詳細な線量マップ・土壌汚染データ等が示されないままにボランティアを募っているのか」「なぜ中学生・高校生が参加しなくてはならないのか」「開催時に、どの程度の安全性を確保しているのか」ということへの説明も不十分です。

本来、《目に見えるゴミをなくし、故郷を美しくしたいという人々の善意》と《目に見えないゴミが、人々へ与えるリスク》を天秤にかけることそのものが、おかしな事態であり、疑念と違和感、憤りの矛先は主催団体だけに向けるものではありませんが、このような活動の開催および呼びかけの撤回を求め、人々の無用な被ばくをなくしてほしい主旨で、提言書を公表します。

提言書は以下の通りです。





呼びかけ団体/賛同団体は、以下の通りです。

呼びかけ団体:
     子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト・郡山
       
賛同団体:
     一般社団法人 子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト
     ママレボ出版局
     かふぇぷらす郡山
     Team毎週末みんなで山形 
     hand to hand project kawamata
     NPO アースエンジェルス
     はみんぐBird
     いわきの初期被曝を追求するママの会
     子ども脱被ばく裁判の会
     会津放射能情報センター
     ウィズキッズ(兵庫)
     NPO法人 新宿代々木市民測定所
     放射線量測定室・多摩
     角田市民放射能測定室
     小金井市に放射能測定室を作った会
     子ども脱被ばく裁判 支える会・高槻
     厚木市民測定所(ままラボ)
     NPO法人 子ども全国ネット
     横浜市民測定所
     NPO法人 市民放射能監視センター ちくりん舎
     災害避難者の人権ネットワーク 星の対話プロジェクト
     にしとうきょう市民放射能測定所 あるびれお
     秋田放射能測定室「べぐれでねが」
     子どもたちに未来をわたしたい・大阪の会
     つながろうフクシマつながろう避難者の会
     京都原発研究会
     日本消費者連盟関西グループ
     東日本大震災避難者の会 ThanksDream
     ぴあ・ネット/100万年の会
     クライストチャーチの風
     ボイス・オブ・ヒロシマ
     地域に生きる川西市民の会
     美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
     福島老朽原発を考える会
     世田谷こども守る会
     こどもを守る会 いるま
     入間から発信!ずっと暮らし続けるために動く会
     放射能からみんなの健康といのちを守る秩父の会
     フクシマの子どもの未来を守る家
     Mamademo(ママデモ)
     原発震災から子どもの未来を考えるネットワーク
     基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会 大阪
     グリーンフォレスト関西
     せいぶらいふあくしょん
     放射能から子ども達を守る枚方の会
     大阪の公害問題を考える会
     滋賀県放射性チップを告発する会
     大阪・放射能ガレキ広域化差止め裁判原告団
     特定非営利活動法人 R.I.La
     小さき花市民の放射能測定室(仙台)
     たまあじさいの会
     脱被ばく実現ネット
     原発なくせ三重県民会議
     もろびと平和サークル


(賛同連絡順)

2015年8月7日金曜日

あと1日!「避難する状況にはない」はほんとうですか? 8月8日締め切りのパブコメに、どうぞご意見を!

福一原発の事故後、避難指示のなかった地域に住んでいる(住んでいた)住民や子どもたちに大きな影響のあるのが「原発事故子ども・被災者支援法」。これは、政府による今後の原発事故被害者への政策に影響を及ぼす、大切な法律です。

いままでは、あまり原発事故に関心のなかったという人にも、ぜひパブコメを書いていただけたら……と願いながら、これを書いています。

8月8日〆切のパブコメはこちらから


◇放射能汚染を認めない改定案

「避難指示」を受けていなくても、子どもを原発事故の影響から守りたいとの思いをもつ住民はたくさんいます。県境や行政区別に放射性物質がとどまることなどなく、広範囲にわたって放射能汚染されてしまったことは周知の事実です。
しかし、「原発事故子ども・被災者支援法」の支援対象地域は、福島県浜通り・中通りとされ、行政区で区切られているだけではなく、福島県内にしか汚染はなかったことになっています。

さらに今回の同法改定案は、「福島県内にも放射能汚染はほとんどなくなった」とでも言いかねない内容。実際、「支援対象地域は、線量が発災時とくらべ大幅に低減し」「避難する状況にはない」という表現を使っています。「低減したのだから、国として避難への手立てを考えることをやめます」という方向につながりかねません。「被災者一人ひとりが居住、移動、移動前の地域への帰還についての選択をみずからの意思によって行うことができるよう、支援する」という、この法律の基本理念を真っ向から否定するものです。

復興庁による支援法基本方針改定案の説明会が、全国各地に避難する自主避難者に対して行われましたが、そこでもくり返し「避難する状況にはない」と説明されています。



◇放射能汚染の実状はどうなっているのか

前述のとおり、「避難する状況にはない」理由として「支援対象地域は、線量が発災時とくらべ大幅に低減し」と書いてありますが、実際に支援対象地域で測定してみると、とても「低減している」とは言いがたい状況があります。

先日、福島県郡山市の住宅街を測定しました。
いまなお、事故以前の放射線量である0.03マイクロシーベルト/毎時の、数倍から数十倍の地域も多く、住宅街のなかにも、事故前の数百倍にあたる“ホットスポット”がたくさん点在しています。


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上の写真は、2015730日に測定した、郡山市大槻町のあるアパート前の側溝の放射線量です。
地表すれすれの測定ですが、4.8マイクロシーベルト/毎時あります。
この測定の数分前に、よちよち歩きの子どもとお母さんが階段から降りてきたばかりでした。

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上の写真は、2015531日に測定した、郡山市日和田の小学生の通学路です。
いたるところに1~2マイクロシーベルト/毎時を超える場所が見つかりました。
測定に同行した母親は、すぐに周辺の保護者と連絡を取りあい、測定値を共有。その後、子どもたちの通学を、交代での車送迎にしたとのことです。

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そして、「除染で線量が下がる」といわれていますが、そうとは言い切れない現状もあります。






上の写真は、2015730日に測定した、行政による除染済みの郡山市内の民家の線量です。この民家は、昨年10月に除染を行いました。

地表すれすれで測定していますが、2.6マイクロシーベルト/毎時、1.4マイクロシーベルト/毎時のところ(雨樋下)があります。庭の土+砂利のところは0.6マイクロシーベルト/毎時です。除染直後の測定値にくらべ、放射線量は上がっています。
それでも、行政による除染は一度だけで終わっています。

このような状況にありながら、原発事故からたった4年半で、「避難する状況にはない」と言ってしまっていいのか――。



◇住民に被ばくを押し付けることが「適切な対応」?

 福島県伊達市(Cエリアの除染は、スポット除染=局所的な除染しかしない)の放射線対策課の半澤氏は、電話取材に応じ、「放射線防護と原状回復(元どおりに戻すこと)は別」と話しました。
「行政が市民に、事故前よりも高い被ばくの“受忍”を強いるのか」と尋ねたところ、「予算は税金ですから」と答えました。結局は、おおかたの市民の意思しだいだと言いたいのでしょう。

他方で、復興予算の執行率は60%という報道(毎日新聞20150731)もあります。
必要なところに使われるはずの予算が、正当に使われていないために、住民に被ばくが強要されていると思わざるをえません。除染に限らず、自主避難者の応急仮設住宅のために使われる費用は、わずか年間80億円(毎日新聞20150609)という報道をみても明らかです。

615日には、自主避難者への住宅提供打ち切り(20173月まで)が発表されていますが、それに対する施策も今回の改定案では「適切に対応する」という、具体性に欠けた表現になっています。
「適切に対応する」はずの復興庁。今後、福島県が決める予定の「自主避難者への施策」に丸投げするつもりです。

先日の国会における院内集会に出席した復興庁の参事官、佐藤氏は、やはり自主避難者への避難住宅問題については、くり返し「福島県の施策で対応する」と説明していました。しかし、「福島県の施策」というのは、現状ではまったく不十分です。
「『福島県の施策で対応する』と言いますが、福島県の施策については、復興庁も先方と相談しているはずでは?」と指摘すると、「自分は担当ではないので」と弁明。「では、福島県と話し合っている担当の班はどこですか?」との追及に対して、はじめは「知らない」と言いながらも、「復興庁の被災者支援班が対応していると思う」と明らかにしています。


◇締め切りの8月8日は明日!

原発事故子ども・被災者支援法は、「基本方針を策定しようとするときは、あらかじめ、その内容に東京電力原子力事故の影響を受けた地域の住民、当該地域から避難している者等の意見を反映させるために必要な措置を講ずる」としています。
しかし、これまで、「説明会」はあれど、市民の意思を確認される場は、ほとんどありませんでした。

自主避難者の避難住宅打ち切りの報道の際、「被災者の声を聞いてほしい」と再三求められていた「公聴会」も実現されていません。
  
唯一ともいえる、意見の届け先がパブコメ。
締め切りまであと2日を切りました。
今回の基本方針改定案について、ひとことでもいいので、どうぞご意見をお寄せください。


~~~~~~~






Our Planet-TVさんの記事(1)「自主避難者は非科学的?〜復興庁が支援法を完全否定」

Our Planet-TVさんの記事(2)「自主避難者の支援は不要」〜規制委・田中委員長がお墨付き


(文責・吉田千亜)






2015年6月8日月曜日

福島県庁に直接声を届けよう! ハンスト中の坂本さん、集まったみなさんの、避難者支援課への要請(文字起こし)

2015年6月8日の12時から行なわれた、福島県避難者支援課への要請行動の、文字お越しを、取り急ぎUPします。お名前が分からなかったかたは○○さん、と記載しております(申し訳ありません)。

この要請のあと、避難者支援課の菊地主管に電話取材したところ、「支援法にもとづく公聴会ならば、国が法律の所管なので」と、県として公聴会を開かないことをほのめかしています。また、ハンストをしている坂本さんのことを、内堀県知事は知っているようだ、と述べています。


参加者:約15名
避難者支援課:菊地主管/他数名

平田さん:南相馬市からつくば市に避難している平田と申します。震災当時、新潟から長野、千葉、つくばと避難して回りました。幸い、当時、政府の方針として借上住宅ということで、現在までいますけれども、住宅の借上が終わったら、なくなれば、さきほども述べられたかたがいましたけれども、死活問題です。私は現在年金生活ですので、何とかやっていけるのかなと思いますが、避難者の中には、たいへん生活にも困っている人もいると思います。したがって、せめて、住宅の借上だけは、期間を切らないで、継続していただきたいと思います、よろしくお願いいたします。
坂本さん:座らせていただきます。
県)菊地さん:まあ、みなさんの声をいただきました。ありがとうございます。5年以上の避難生活、前回にもお話伺いまして、今日も、お話伺いたいと思います。本当に国に我々一生懸命やっていきたいと思います。知事には、毎回ご要望があるごとに知事に報告していますので、知事は分かっていると思います。また、そういった形で、みなさんの声を国に届けようと思います。よろしくお願いいたします。陳情書のほうでございますが、こちら、公聴会を開催、県内外で開催するよう、協議書を出してほしい、ということですが、現時点では難しいかなと思います。避難されているかたの声、こういったかたの声、よくお聞かせいただいておりますし、話を聞いて、それを知事、国のほうにあげたいとおもいます。また私たち県外駐在職員、神奈川、東京都、山形、・・・13名担当しています。それら、個別訪問をしながら、避難されているかたのご意見もうかがっているというところでございます。さまざまなご意見を伺っていますが、こちらのように、延長してほしいという声もたくさんありますので、声を聞きながら国に伝えていきたいと思います。私も今週はじめくらいに、山形県に行きまして、直接お母さんがたに聞きまして、お子さんの成長に合わせて延長してほしいということをお伺いしていますので、国にあげていきたいと思います。さまざまな意見、伺っていますので、それをもとに、現在、国のほうと協議しているという状況でございます。
坂本さん:さきほどさまざまな声を聞いているとおっしゃったのですが、なぜに私たちはこの場にいると思いますか。
県)菊地さん:直接みなさんの意見、県、や国に訴えたいということでいらしていると思います。
坂本さん:私たちの声が反映されていない、と思っているから、こう、何度も何度も再三にわたって、来ているんです。災害救助法で応急仮設を運用すると決められたときから、多くの人からそれでは不備がある、ということを指摘されていたと2年、1年、1年、と避難をしている人たちが人生設計を立てられないような延長の仕方を繰り返してきた。長期延長、見通しが建てられるような、もしくは新たな立法をという声があがっていました。それに対応してくださっていたかたも、いま菊地さんがおっしゃってくださったようなことをおっしゃていたと思うんです。それなのに、いまだに何も動いていない、変わっていない。だから、きちっと聞いてください、と私たちは再三にわたり、伺っているんです。ほんとうにみなさん、お忙しいところ、一生懸命お仕事してくださっていると思っています。復興に向かってというのも、もちろん、だいじなことです。廃炉に向かって動いていかなければ、将来的に100年後くらいになるのかもしれませんけれども、汚染地域にまた人が住める状況に、原発の事故が完全に収束させるためには、復興に向かってというのは分かるのですが、いかんせん長期的にするしかないし、私たちの人生はそんなに長くない。この4年間の間にも、何人ものかたが亡くなった。そのことを考えたときに、やはり声が反映されていない。だから公聴会を開いてください、とお願いしています。今日でハンストも金、土、日、月、火、と5日目です。ハンストと言ってもずっと県庁前にいたわけではないので、半ハンストですが。であの、公開公聴会に関して、きちっとした協議をして、どこどこで開催する、というお返事をいただけるように私は求めています。そんなに難しいことではないと思います。あの、質問状に関してもね、どうしても協議が必要だ、ということで、少しお時間をということで、10日11日というお返事をいただいていますけれども、そちらはそちらとしてお願いしたいのですが、この陳情書に関しては、そんなに難しいことではないと考えていますので、これ、4年間みなさんずっと求めていたことです。ほんとうに実施しようと思えばそんなに難しいことではないです。期日を決めて、会場を決めてどこでいつ、やるのか、ということを明示していただければと思います。それまで、場所取らせていただいて申し訳ないのですけれども、県庁の前でハンストを継続させていただければと思います。
県)菊地さん:あ、えっと、県庁内?
坂本さん:敷地内ではやっちゃダメですよね。つまみ出されると嫌なので、歩道のほうで静かにお返事いただけるまでまとうと思いますので、よろしくお願いいたします。
県)菊地さん:たいへん申し訳ないのですが、公聴会を開催するとは予定していない・・・
坂本さん:分かっています。これから組んでください、とお願いしています。4年間ずっと求めていましたけれども、開催されていませんでしたし、福島県知事さんが立ち会ってくださるということが実現していませんでしでしたよね。その日程を決めてその場を作ってください、と。これは県民にとって我がままでも何でもないと思うんですね。当然の権利だと思いますし、支援法の中でも、法律の中で明示されていますから。 
Tさん:逆にやらない理由を聞きたいくらいですね。
坂本さん:それを実現していただきたいと思います。
県)菊地さん:確認ですが、この公聴会というのは、これは子ども被災者支援法の関係ですか?
坂本さん:支援法にも書いてありますけれども、でも、県民の声を聞くのは当然のことだと思います。
小澤さん:まずもって、呼びかけは何人かにしたんですけれども、住宅を打ち切られるのは、私たちのことじゃないんですよね、って。みなさん知らないんですよね。知ってるかたからは意見が出ていますけれど、根本的に、県外避難者だけが打ち切られるんでしょうなんて思っている人もいるんですよね。森園さんが菅野さん(福島県避難者支援課・主管)にちゃんとお聞きしました。これは一律です。県内避難も県外避難も関係なく、一律打ち切りです。菅野さんの口からはっきりききました。県民も県内に避難している人も承知していない。たぶん分かっていない。自分のことだと思っていないんですよ。まずそういうこともあるわけですから、避難者に対して広く伝える意味、意向を聞く意味も含めて、公聴会はぜひやるべき、勝手に決めるべきではないと認識しています。
坂本さん:それこそ、生活、命が係わる問題だと思います。 
Tさん:現に病気が増えていますよね。小児甲状腺がんも増えていますし、いろいろな病気疾病の患者数も増えていますよね。こんな状況でですね、心筋梗塞、急性死亡率も福島県一番になっていますけれど、健康被害がないって言われても、誰が信じられますか。子どもたちの命を一番に考えるでしょう、親は。だから、避難させているんですね。だから、我々には避難の合理性があると思うんですね。これが行政で通らないということであれば、それは、こういう公聴の場でちゃんと録音しているわけですから、最終的には、司法に訴える、とか、考えられなくなってきますよね。我々も追い込まれますからね。私たちも真剣ですから。子どもの命を守るために。どんな思いをして県外に避難してると思っているんですか。とどまる人もつらかったかもしれませんけれど、避難している人間もものすごいつらい思いして避難しているんですよね。なんで同じ県民でこんなに分断されたり、嫌がらせしたりするのか、俺はさっぱり分からないけれど、国も県もしっかりしてほしいと本当に思っていますよ。
影響がないってそんなことないでしょう。山下さんだって影響あるって言ってるんですから、本当は。嘘つかれてるんですから、俺らは。それがどんどん明るみになっている今、本当だったら今からだって避難したい人がいるんだから、そういう人にも支援するのが本当でしょう。我々は人間なんだから人間の要請を元にして考えましょうよ。
坂本さんだって、断食までして訴えてるんだよ。坂本さんは自主避難者じゃないよ、しかも。だって、子どもの命を守りたいのは誰だって一緒じゃないですか。みなさんだって一緒でしょう。
森園さん:在福している子どもたちがいるっていうところにみなさんクエスチョンなんだと思うんですけれど、お母さんたちに聞くと、具合が悪いんだ、いつも帰ってきたらすぐ寝ちゃうんだ、高校・中学のお子さんを持つお母さん、小学生のお子さんもアレルギーがひどくなったんだよね、って本当にみなさんいろいろな症状が出てるんですよ。前はそんなことなかった。体力が続かない、集中力が続かなくなっている。それは精神的なものじゃないんです。これは全部、低線量被ばくの、しっかり勉強していただくと、論文になっています。ICRPも外部被ばく、内部被ばく1ミリシーベルトってICRPが言ってるんです。県民も知ってるんです。学んでいるんですよ。我慢させられている。被ばくを強要されている。みなさんの家族だって、いまは元気かもしれない。2年後3年後5年後、誰が責任を取るんですかね。まして、子どもたちのこと、誰が分かるんですか。同じ県民同志で守りあって、国をつつきあって、いきましょうよ。
Tさん:一緒に戦う時期だと思うよ。
森園さん:法律を守ってほしいんです。そのことをずっと訴えているんです。
渡辺さん:本当は市民じゃなくて、県職員とか市の職員とかが声をあげるべきなんですけどね。
Tさん:このままにしていたら、もっとひどいことになるよ。取り返しのつかないことになるよ。あの時こうしておけばよかったなんて言っても遅いんだよ。どこだってそうなんだから。世界中の汚染地帯は。ちょっと調べればすぐ分かりますよ。ごまかしきかないから。しかも、食品の基準値だっていい加減なことしてるんだから。申し訳ないけれど。
渡辺さん:実際、県外に避難していて、「福島県で田植えだー」「なんだー」って言われると、もう帰れるんじゃないかって言われて、周りから見られて、子どものいじめになったりして、ホントにつらい思いするんですよ。いつまでいるんだ、っていうような近所付き合いしなきゃいけないし。本当は一番、わかんないんですよね。結局、山形だって山形も、結局放射線ってないですから、勉強もしてないですから、基準っていうのも分からないってだけの話で、山形だってちゃんと食品だって測れば、もう、ほんとうに、取り返しのつかない、一般市民も全国に散らばってるし。もう今からじゃ手遅れみたいな感じですよ。ダメなものはダメで、ましてや私たちより頭よくて、こういうところに就職してるんですからもう少し勉強してもう少し声をあげてもらわないと。子どもが一番かわいそうなんですよね。
森園さん:ね、お3人に言うしかないので、いま、受け止めていただいているんですけれど、どこに行ってもほんとうにたいへんな役目で申し訳ないのですが。
小澤さん:これだけ申しあげても、公開公聴会の可能性はない、と断言されるんですか。
県)菊地さん:住宅に関する公聴会のことは検討しては、予定はしていない。あの、借上住宅については例年ですと、5月末には公表しているので、いま、急いで協議していると。
坂本さん:生活困窮者、生活が成り立たなくなる人が出る、福島県から出る、ということが分かっていても、それでも打ち切るということですね。
県)菊地さん:いや、いま協議中なので
坂本さん:では、公聴会を開いて、再検討すべきなんじゃないんですか。いま結論を出す必要はないんじゃないですか。
県)菊地さん:28年3月で終了なので、28年3月は決まっています。それ以降はいま協議しています。
今野さん:28年3月で打ち切り、ということになれば、代替の支援策を福島県は考えるべきですよね。いま、どういう案が出ているんですか?
県)菊地さん:それ・・・その点を考えているんです。
渡辺さん:実質、南相馬で近所で、仕事でーとか親がいるからーって近くで借りている人もいますけれども、結局自腹で払ったら生活できないから、ってこんなとこに居ても仕方ないから、って人口減になるのは間違いないと思いますよ。はっきり言って。県内外で調査しないと、他人事だと思って真剣になっていないけれど、やっぱり調べるのが行政の職員、市職員でありますから、しっかり訪問、アンケートならアンケート、いまから必ずって言っても、初期対応が悪いから信用がないって言ったらないですけれど。
私のところは、何人かは、汚染地帯で家も建てられないし、だから、売ったりって聞いていますから、たぶん友だちだって周りだってもっと、私の周りでも10人っていったら、県民で市民だっていったらば10倍だ100倍だってなりますから、みんなやっぱり馬鹿じゃないですからね、汚染地域で子どもを危険にさらしてまで暮らして・・・って人はいないでしょうから。その点、県のほうで調査してもらわないと。ましてや、除染だって除染だってね。ましてや東京電力だって、先々週の会議でも、汚染タンクも10%が何か爆発の危険性って言ってるの分かります?それも結局、東京電力が爆発するって言ってるのに、地元に返す事態が私は信用できないんですよね。南相馬市の危機管理課も、電話したらばぜんぜん対応もなっていないんですよ。もうちょっとそういう勉強、東京電力の会見などを見て勉強してもらわないと、結局私ら、ただ線量下がったから大丈夫だから、ってそれを信用して帰ったら、後から誤算だった、なんて。あとからのじゃんけんじゃだったら誰でも言えますよ。ましてや南相馬市の大きな病院・・ってお金出したらば建てますよ。でも働く従業員が来ないんです。はっきり言って。みんなやっぱりある程度勉強していますから、身体がもたない、子どものためなら分かっていますから。行政でやってるのは金で釣って人を集めようとしてるでしょう。健康被害で分かるようになったら、また福島の人口が減りますよ。もうちょっと、それなりに県職員は何等かのデータを照らし合わせたり、してください。
さっきも言ったように、外国では違うこと言って、県内では違うこと言って、嘘八百を周りの市町村に御用学者が。危険だ、って意見の学者を呼びませんよね。両方の意見を聞いて、自分の思ったほうに投票する国なんですから、国が県で言ってるのは安全って言ってるだけ、大丈夫だけですよね。じゃあ、自分の子どもに食べさせるの?って聞いたら、私はここ出身じゃないですから、って。わけわかんないこと言ってたんですから。
Tさん:ああ、でも、関係省でさえ、いまいろいろな疾病が増えているから、研究班立ちあげて見直すって再検討するって言ってるんですよ。それも決まらないうちに、こんな切りあげって本当におかしいんじゃないかな。
森園さん:この作業を毎年続けてきているんですね。私たちは。そこが問題だって言ってるんです。他の自然災害じゃないんですね。原発事故、東京電力が起こした事件、事故なんです。福島県は被害者なんですから、きちんと、言える立場で、権利があります。いまおっしゃったように、収束してないんです。
渡辺さん:普通の民間なら人をまくったほうが賠償を必ず払うんだから、東京電力の場合は逆でしょう。加害者の問題で、被害者が行って、書きかた教えてもらって、普通だったら、一軒一軒謝罪して回るのが責任者のやることでしょう。はっきり言って。
森園さん:あの、いろいろなやりかたがあると思います。福島県内でも会津の南側ですか、線量が低くて、中高一貫校があったりして、人を募集しても集まらないんです、それが、ふたば未来高校を作られてああいう形になってしまっている。もっといろいろと福島県としてやっていけることってあると思うんです。ほんとうにそれに対して福島県に協力したいと思っています。
Tさん:噂ですけど、県知事のお子さんってどこにいらっしゃるんですか。県外にいるとか外国にいるとか聞いているんですが。
○○さん:東京にいるよ。出向で県知事をやっていて、大学だか高校?逃げたらしいですよ。自分の奥さんと娘は。
坂本さん:28年3月まで・・・いまは。ということは、これは、延長する可能性があるってことですよね。これだけの声があるってことは、当然、延長の方針を検討して打ち出す、ということでいいんですよね。
県)菊地さん:それは現在検討中です。
坂本さん:そういう言葉の綾はいいんですけれど、はっきり県としてどういう姿勢を持っているのかお答えいただきたいんです。昨日の会議についてもジャーナリストは入れないんです。県知事を何を話しているのか、復興大臣が何を話しているのか分かりません。分からない状況で私たちはどっちに何を言えばいいのか、分からなくされています。けれども県民である以上は、福島県に訴えます。その福島県がどういう方針を、どういうことを国に対して求めているのか。それが分からない以上は訴え先が分からなくなってしまいますし、県民を守るのが福島県なんですから、当然要望を聞くということであれば、延長の方針だと私は思っているのですが。
県)菊地さん:当然、その方針も、県の中に入っています。
深田さん:いま、災害救助法で話しているからダメなんですよ。原子力賠償法、原賠法、あそこに何て書いてあるか分かりますか?事業者は際限なく賠償しなくてはならないってそういう文言入っているんですよ。そのことと全然違うでしょう。事業者は際限なく賠償しなきゃいけないんですよ。
Tさん:でも自主避難の家賃は払ってないんでしょ、東電は。どうなってるんですかいったい。
今野さん:災害救助法なんかでやってるからおかしいんですよ。しかも、阪神淡路大震災のときは仮設住宅7年あったんですよ。原発事故は5年で打ち切るってどういうことですか。山古志村だって新潟の地震もあれも7年あったんですよ。住宅供給されていたんですよ。ましてや自然災害じゃないんですから。戻れないんですよ、もう。命に関わることなんですよ、子どもたちの。先日、私の親戚が心筋梗塞で亡くなりました。50いくつです。原発で働いていました。私の両親、ここ2年間で、みんな60前で二人亡くなりました。友人も60前でなくなりました。友人の奥さんも同じ時期にガンになりました。自殺した人、2人います。私の実家の隣組。私の会社の後輩、お父さんは南相馬市の病院に通っていましたけど、自分の医者が逃げちゃって手術できないから、って悲観して死んじゃいました。
そんな人をまだまだ増やしていくってことですか。自殺者どれだけ出るか分からないですよ。命に関わることなんです。だからこうしてみんな心配しているんです。大きな声まであげて、アピールしなくちゃいけない。県は、福島県は国の出先機関ですか。
地震があったとき、私は県庁に来ていいました。やってることがでたらめだって。汚染地域から汚染物質をどんどん出して、線量もはかって分かってるのに、人をとどめて、何をやっているんだ。浪江から砂利を出して汚染マンション作って、木材でもなんでも、家畜でもなんでも移動するな、って言ったら、それをやった。県民を守るのが、県の仕事ですよ。当時妊娠していた母親、母乳検査をさせてもらえなかった。測らせろ言ったら、本人と直談判したけど、結局、国がやるなって言ってるからやりません。国の手先か。県は福島県民の税金で成り立ってるんじゃないですか。福島県民を守るのが福島県の仕事じゃないですか。国の手先だったら誰だってできますよ、国から金もらって。福島県は加害者であり、被害者なんですよ。国と一緒になって、加害を増やしたんです。被害者なのに、加害者に加担した。今現在もそうなんですよ。その意識を分かっていない。
県民のための県でなくちゃいけないんです。命がかかってるんです!
Tさん:子どもの命がね、やっぱり一番重いと思うんですよ。子どもが一番影響受けるんですから。それで、県民が県民を流出させたくないことは分かります。ある程度はね。でも、こうやって安心安全をやって病気が増えていったら、逆に信用できなくなって、県から出て行きますよ。そういう覚悟で自主避難していたりするんだから。逆に、あとから訴えられますよ。県も国も。だって、今の段階で要望していることが全然通らなかったということで。
森園さん:本当にいまね、保養もすすめる言葉も少なくなってしまったんですけれど、ここ何日間か保養の集いがあったんですが、お母さんたち声に出していないけれども、ものすごい数ですよ。どっかで情報を聞きつけて、ものすごい参加者なんです。必死ですよ、母は。父親も。その危機感が、やっぱり足りなすぎますよね。みなさんにもご家族もあって、ね、若いかたもいますけれども。
Tさん:食べて応援なんてしないほうがいいですよ。
森園さん:住宅って本当にたいせつだと思うんですね。明日明後日住むところがなくなるんですよ。本当に露頭に迷うって、想像力はすごく大事で。
○○さん:ホームレスになれって言うんですか。お母さんと子ども。
森園さん:自主避難者にもしっかり寄り添うと内堀知事は演説されていました。選挙のときの公約を果たしましょう、知事、って一言伝えてください。
小澤さん:あの、菊地さん、担当部署ですよね。避難者支援課ですから。これで、ご自分は問題ないとすれば、次回念書作ってきます。自分は作為的にこれ以上やらなくていいって思ったという念書にサインしてください。後で裁判になったとき、私は証拠に使います。自分が取り組まなかったこと、取り組みません、という念書を作ってきますから、それに確実に、署名捺印してください。あなたにも責任があるんですからね、知事だけじゃないんです。
菅野さん:ま、私が個人的にどうこうという話ではな・・・
小澤さん:それはダメです。お金をもらって給料もらってあなたは働いているんですから、それは通りません。私も、この業務に加担しました、と何かあったときは私にも責任があります。命にかえても、というような文言で書いてきます。そこに署名捺印してください。あなたがやっていれば、私はこんなことはしません。
命がけでハンガーストライキやっている人がいるのにね。私、土日付き合っています、監視員ですから。県庁休みのときに、何か食べているんじゃないかってみんな言うかもしれない。嘘だろうって。私ずっと一緒にいますよ。監視してます。もう、気の毒でしょうがないです。ほんとうに、自分が食べるのが情けない。ね。そんな思いまでして、彼はやってるんです。だけど、決まってるんです、しょうがないですって、他人事のように言ってますよ。自分の職責を全うしてください。避難者を支援することがあなたの仕事だったら、私は関係ありません、とか個人的には申しあげられません、って。これは公務ですから、全責任取ってください次回、念書作ってきますので、次回作ってまいります。
県)菊地さん:これはお話伺っていますが、私は個人的にお伺いしているのではなくて、ちゃんと上に報告して・・
小澤さん:だから、できないからダメだじゃにんです。あなたが寝ないでもものを食べないでもやらなくちゃならない立場にあるはずです。それほど、多くの県民の命がかかってるんです、と申しあげているんです。私はやることはやってます、そんな問題じゃないんです。職責を全うしてください、職を辞してでもここは何とかしないとだめだと県知事に言うのがあなたの立場だと思います。県)菊地さんは、あなたは職責を全うしているつもりかもしれないけれど、申し訳ないけれど、そうは見えません、知事には伝えてあります、と他人事に聞こえます。
県)菊地さん:本当にみなさんの意見は・・・
小澤さん:我々は、あのね、伝わっていないだろう、って思っているから、知事を連れてきてください、と。いままでぶん投げてきたからこうなってるんです。
深田さん:毎年毎年同じことをやってきているんだから、これを。東電、国からお金をあげてもらって、それで、それを使って運用するような基金を作りましょうって毎年言ってるんです。そういうのも含めて公聴会を開いて、みなさんの意見を集約する、現実的なところで、そういう提案がむしろ県のほうから出るのがまっとうだと思うんですけど、なんで出ないのか、よくわからないんです。
県)菊地さん:我々としては、もちろん私だけじゃなくて、県全体として、みなさんの声を聞いていますし、
Tさん:反映されていないってことですね
県)菊地さん:それはちゃんと届けて、ちゃんと検討、中に入って、施策に反映されているということで、ございますので、ぜひご理解していただければと思います。
小澤さん:理解だけで終わるんだったら意味がないんです。
坂本さん:理解も何も、訴えていることがきちんと反映されていないんです、いままで私たちの意見を聞いて政策を実現されていると思えないからみなさん何度も何度も足を運んでいるんです。中にはもう諦めている人もいるかもしれないんですけれど、事故後からどういった政策をとってきたか、みなさんが納得しているとはとうてい思えないんです。きちんと内堀知事に意見を聞いて、県政に反映するのであれば、ちゃんとそういう場を設けてください。それは支援法にもうたわれているんだし、何ら難しいことではないので、ということで、私はちゃんと声が反映されるその場が作るために公聴会を開いてください。内堀知事の支持もあがると思いますよ。
県)菊地さん:支援法に基づく公聴会というのは、国が主催なので、
坂本さん:支援法に関してはそうでしょうけれども、でも、県民の意見を県知事がお聞きにならないのですかと。
県)菊地さん:県知事も避難者のかたに会って話を・・・
小澤さん:みなさん給料もらっているかもしれないけれど、参加している人も仕事さぼってまで来てるんですよ。
県)菊地さん:あの、私も会議が30分すぎているんですけれども、
小澤さん:その会議がどの程度大事なのか知りませんけれども、私たちも命かかって、仕事さぼってまで、身銭を削ってまで来ているんですよ。あなたは公務で給料もらってるんですからね。
県)菊地さん:私も、同じだと思うんです。お互いに気持ちは同じだと思うんです。福島県、故郷を思って・・・
○○さん:いま協議しているのはいつ決着がつくんですか。
県)菊地さん:早急にご案内したいと思っておりますが、現在進んでいる話なので・・・
小澤さん:10日か11日頃、と言われています。
坂本さん:公開質問状が10日か11日ですね。
県)菊地さん:私のほうで坂本さんにご連絡させていただきます。すぐ決定というわけにはならないので
坂本さん:押し問答状態で結論が出ないんですけれど、私は公聴会を求めます。私の求めていることはなんら難しいことではなく、おそらく多くの人が実現してほしい、声を聞いてほしいと思っていると思います。
深田さん:担当部長は誰ですか?おたくの上にあたるかたは?
県)菊地さん:えー避難地域復興局長ですね。
深田さん:そういうかたも、進んで出てきて、説明するくらいの対応してくださいよ。ね。おひとりで抱え込まないで。
県)菊地さん:私もみなさんの話をよく聞いて、内示したいと思いますし、あと、私も直接避難されているかた・・・山形でも直接お話聞いていますし、生の声を・・
○○さん:山形のどこ行ったんですか?
県)菊地さん:山形の・・・山形市です。リトル福島さん。お母さん。
坂本さん:いつやられたんですか?平日ってみなさん来られると思います?いらっしゃるかたはいると思いますけれど、各地で行われているのは知っていますけれど、日時の設定というのは、人が行きにくい時間だったりしましたし、人が集まれる時間に開かなかったらなんら、意味がないじゃないですか。日程の設定はどこも、平日だったりしますよね。
県)菊地さん:土曜日日曜日も駐在もいますし。
坂本さん:時間が経過する中で改善もあるんでしょうけれども
深田さん:上のかたを呼ぶ、知事も同席させて、そういうことをやることがたいへんだろうから公聴会にやってほしい、というのが我々の考えであって。賛成のかた、反対のかた、集めてやるのが、なぜいけないのか。毎年同じようなことをやっているわけですよ。災害救助法の枠内であればそうなっちゃうんですから、抜本的な解決策を目指さない限り。だからもうちょっと建設的な考えかたを導くために、申し訳ないですけれど、みなさんの意見を聞いてみるという公聴会が必要なんじゃないですか。ぜひお考えいただきたいと思うんです。それは、あなたの判断だけではできないでしょうから。上のかたに判断をあおいで回答をください。そうしないと、いつまでの押し問答で何回も何回も来なくちゃいけなくなる。
森園さん:知らないかたがたくさんいる、ということをまず認識されて、そのために公聴会を開くと言うことでいいと思うんですね。そうすれば、各所から集まってくると思いますので。
坂本さん:ぜひお願いいたします。すみません、会議がはじまっているということでしたけれども、長い時間ありがとうございます。あの、回答いただけるまでハンスト継続しますので、11日には横浜戻る予定ですけれども、回答いただけませんでしたらまた、12日に戻ってはじめます。
森園さん:歩道の横です。あそこ、0.75μSv/hありましたよ。
坂本さん:どうぞお許しください。歩道の邪魔をしたり、騒いだりしませんので。どうか温かい目で見てください。なるべく早い回答をお願いいたします。


(文責/吉田千亜)

「どこが決めるんですか!?誰が責任者なんですか――!?」自主避難住宅提供終了報道をうけて「きびたきの会」院内集会(文字起こし)

2015528日、参議院議員会館にて、東京都の「きびたきの会」主催で「原発事故避難者の安定的な居住を求める復興庁・内閣府・福島県・東京都との懇談会」が開催されました。
文字起こしをUPします。

 司会:山本ひとみ市議(武蔵野市)
 参加者:避難者のみなさん約20人/支援者約15人/メディア約10

 内閣府防災担当 小川さん/石井さん
 復興庁 牟田さん/中村さん
 東京都 大塚さん
 福島県 豊田さん/一条さん

 徳永エリ参議院議員秘書/山本太郎参議院議員

山本さん:災害が起きた(口永良部島の噴火)ので内閣府のかたが途中退席されることになっています。退席の前に、聞きたいことはありますか?
Oさん:福島市から武蔵野市に子ども3歳1歳と妊婦で避難しました。2年後で打ち切るという報道に対して、復興庁はどのような考えでいるのか聞きたいと思っています。子どもを抱えているので、私だけの問題ではない。子どものコミュニティもある。そういう点もふまえて考えていただいているのか、というところも聞きたいんです。
内閣府:福島県と内閣府と協議している。福島県の最終的な方針、協議書が内閣府にあがっていない。新聞報道のようなことは決まっていない。
Oさん:東京都のかたに。4月に公営住宅の入居緩和の情報が届いた。避難者全世帯に。そのあとの報道だったので、この先どうしたらいいのだろう、と不安に思っている。その点はどうお考えで、都営住宅の入居緩和の通知を出したのでしょうか。
山本さん:公営住宅のほうは、普通に入居できる、条件を良くします、という緩和されるということは結果的には、追い出しではないか、ということを心配している人も多数いる。その辺をお願いします。
東京都:入居要件の緩和のほうは、都市整備局側で決定したもの。入居の打ち切りとは関係なく、要望をお答えしたうえで、緩和を決めた。
Oさん:声を聞いたのはアンケートですか?
東京都:アンケートと、訪問です。
Oさん:全世帯は訪問してないですよね。私たちには配慮されていないと思ったのですが。私たちがいることが邪魔なのかな、と思った。
東京都:そういうことではなくて、都営住宅に入居を希望されるかたに対して、優遇措置をします、というところを出している、という状況です。

山本さん:発言希望のかたにできるだけ全員に話をしてもらいたいと思っています。最初に、きびたきの会の会長から挨拶。

きびたきの会・会長:各関係者のかた、放射能からのがれて安心できる住まいを、という会に集まってくださってありがとうございます。避難者にとってよかれという会になることを祈りまして。よろしくお願いいたします。

いわき市→武蔵野市 Wさん
原発事故当時、生後7か月の子どもがいた。いろいろ考えて避難した。いま住んだところに入れたが、私の場合は一年間、ほとんど人と話もせずに、過ごしてきました。5年目になりますけど、いまやっと慣れてきたところで、ご近所の人とか、同じ福島の人とやっと話もできて、前向きになってきたかな、というところで、このような報道が出て、ほんとうに途方にくれるというか、夜も眠れない状態です。子どもはいま4歳になりましたけれども、頻繁に鼻血も出ます。普通だったら、粘膜が弱いのね、鼻血が出ちゃったね、というので済みますが、やっぱり福島の子どもですから、やっぱり心配で、住宅のことも不安で、主人も2年目で入院したし、私も発病したし、家族がバラバラになってたいへんでした。3年目になってやっとおちついてきて、他の人と交流ができるようになったのですが、いま打ち切られるとほんとうに困りますし、いわきにも帰れません。娘の健康、夫の仕事もそうですし。いわき市の友だちも、息子さんの健康状態が良くなくて、つい最近になって北海道に避難をした。主治医の先生のアドバイスを信じて、すべてを捨てて避難しました。その話を聞けば、いわきにも戻れないですし、ここで頑張らなくてはならないのですが、みなさんは自立しているだろう、思われるかもしれませんが、箸一本から揃えて、また、住宅を変えるって・・・と言われても。私たちは全財産をなげうって生活を整えたのに、知らない土地に行って、また精神的な不安を抱えて、一からやり直すってことは絶対に無理だと思うんです。
自主避難のお母さんたちはみんなこんな気持ちだと思うんです。
1年ごとの更新ではまた当時の嫌なことを思い出して・・毎日不眠症になります。長期に考えていただいて、ほんとうの意味で自立して、前向きに自分たちの力で進んでいけるようになるまで、長期で住宅提供をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

福島市→京都 Aさん
4年前に福島市から京都市に避難してまいりました。福島にいるときは、一介の主婦だったのですが、急きょ原発事故により避難せざるを得なくなりまして、京都市に家を構えました。それは一時のものであって、いずれは福島に戻ると思って。住民票も福島県にあります。家族は、夫は地元に残って私たちのために働いています。母子避難という形を無視しないでいただきたい。好きで避難しているわけではありません。いまだに福島県や国は、安全とうたい、住民を避難させていません。
原発事故以前の話であれば、5ミリシーベルト以下というのは、放射能管理区域で人が住んでいないところです。なのに、いまは20ミリシーベルトまで大丈夫だと言っています。
福島に帰りたいという気持ちはあるけれど、子どもたちのことを考えると、帰れません。除染除染と言いますけれど、除染をしたからってすべてがなくなるわけではなくて、汚染土が福島市の中心にあります。それが風化して、空気中に散乱したら、除染の意味はありません。継続のお願いをしたい。法律もあるけれど、身になっていません。私たち避難者の声を聞かずに何かを決めるのはやめてください。
私たちの声を聞かずに何かを決めるのはやめてください。
私たちの後ろに何万人もの避難者がいるということをお考えください。

福島市→京都市 Sさん
2012年の福島市から京都にうつり、4人の子どものうち、上のお姉ちゃんだけ福島市に置いてきています。
私は放射能のことも知らなかったのですが、数字をみて改めてうちの数字は高いということを知って決断しました。家族にも理解してもらってからだったので、避難は遅かったんです。
測定ってしたことありますか?線量計で測定していますか?東京と比べていますか?京都と比べていますか?低いとか高いとか認識されています?
私、いつも思うんですけれど、そこを分からないと、私たちがなぜ避難したのか、分からないと思うんです。
20ミリシーベルト撤回2011年の5月に行ったんですけど、文部科学大臣出て来なくて、子どもたちも座って雨の中、訴え続けていたんですけれど、国って勝手なんだな、日本って勝手なんだな、とほんとうにショックだった。自分もずっと平和に生きてきたんだな、と反省しました。自分の住んでいるところの線量、高い所をまず認識してもらいたいんです。
このあいだ大阪の福島県職員の事務所に行って延長してください、って言ったのですが、その前に私たちは福島県に行ってるんですよ。数日前に行って、対応してくださったかたはおそらくみんな打ち切るの分かっていながら言わないで、・・・その後、すぐ報道になって、私たちすごく怒って、大阪の事務所に行ったんです。なんでこのニュースのほうが先に出るんですかね。
私は京都でNPOで働かせてもらっているんですけど、復興庁の人と何度も話する機会があったんです。復興大臣にもお願いした。何を考えているのかな、と思って。
直で偉い人に言うしかないと思っていたけれど、こればっかりは、みんなの力が必要なんだな、と思って、一人ひとりが認識してもらうしかないな、と。どういう風に話が伝わっていっているのかな、と。避難者支援課のかたで、ほんとうに声をすくいあげているのかな、と疑問なんです。
私は福島の新聞をとっていて、京都のかたに伝えたりしているんですけれども、新聞には、福島の現実だけを書いてあるわけじゃないです。すごく前向きなことばっかり書いてあって、震災前より線量は高いんです。福島で、今後、何が起こるかわからない。みんな親御さん不安なんです。
山は除染されていませんよね。そこで遊んでいたんですよ。そこで遊んでいたんですよ、ずっと。家の周りやったからいい、ってもんじゃないですよね。福島だけの問題じゃないんです。東京だって高いところあるんです。測ってみてください。
法律で決まってますよね。放射線管理区域って。18歳未満は働いちゃいけないって決まってるんです。法律で。でも、普通に住んでいるんです。法律違反してるんですよ。なんぼでも訴えますよ。国が決めて国が法律破ってるんだから、訴える権利あります。
手が回んないから、やらないっておかしい。うわっつらだけなんですよ。そういうやり方はおかしと思っています。
福島いって測ってみてください。東京も高いんです。関西に避難してる人もいるんですから。今日ここにいる人だけでもいいから、ちゃんとやってください。子どもさんいる人は分かると思いますけど、被ばくは積算していくから、将来被害があるかもしれないので、そこをほんとうに認識してください。私が分かったんだから、みなさん、わかると思います。分かってください。

○○さん
前回、みなさんの署名をあつめて、県庁に京都のかたと行ってきました(※515日)。
ほんとうに京都の言っているかた、自分たち甘かったな、と思って。県に去年より多い数字で4万5千筆の署名を集めたのに、いま答えられません、いま答えられませんと。カメラの人や、話す人を外に出して、それで終わらせようとしたという経緯がある。その2日後に、朝日新聞の新聞社のほうから、1面に載った。それにもかかわらず、自主避難 住宅提供終了へという記事。あまりにもショックでした。すぐ京都の高木さんのところに電話かけたり、あちこちにメールをしたり。なんていうことか、と。一日暗い思いで過ごしていました。
県のほうでは、ほんとうに終わる方針で固めているのでしょうか。そこが聞きたいんです。それはどの部署でこの方針を決めたのか。それを判断した理由をお聞きしたいんですが。

福島県:いまほどの質問で、たいへん申し訳ないのですが、我々の聴いている範囲では現在国と協議をしているという段階です、ということしか聞いていないのが実態。打ち切るということは聞いていないのが現実。
Oさん:どのかたがどういう風に話しているんですか?
福島県:避難者支援課のほうで国とやり取りをしている。
Oさん:福島県の避難者支援課?
○○さん:どうしてわかる人が出てこないんですか?なんで県庁から出てこないんですか?私たちは理由が聞きたいし、話が分かりません、じゃ話にならないじゃないですか。
○○さん:515日(※福島県庁に署名を届けた日)から何度もやっているんじゃないんですか。大阪事務所には来ていたんですよ。
Oさん:そういう場は作ってもらえないのか。
福島県:我々は・・・
○○さん:どこ担当でもいいから分かる人連れてきてって言ってるの。
福島県:承った、ということで、伝えていきたいと・・・どんなことができるのか、考えていきたい

いわき市→母子避難させている Tさん
母子避難を横浜にさせている。ほんとうに健康被害をさせていると思っていますか?心筋梗塞、周産期死亡率。これどうやって説明するんですか。自主避難しているものはね、迷った挙句に、子どもの命がたいせつだと思って、子どもたちに健康影響が出ると思って避難している。避難の合理性は明らかにこちらにあるんです。
いま、50ミリシーベルトまで帰そうとしているんですか。考えられないでしょう、どうなんですか。月刊宝島でスクープされたから、研究班立ちあげて。その段階で打ち切るってさっぱり分からないんです。
どこが決めるんですか、いったい?国ですか?復興庁?内閣府?福島県?誰が責任持っているんですか。そこと話をしたいんですよ。避難の合理性なんていくらでも説明してやるんだから、あなたたちは、我々の避難に合理性がないと思ってるでしょう?
でも、実際に病気増えているじゃないですか。ウクライナの報告書通りじゃないですか。だから、責任ある人を呼んでくださいよ。その人を相手がわかれば、その人相手に裁判なりなんなり考えるんだから。何かあったときに。
決めることができないで、ただ「話聞いて来い」って言われてこの場に来られても、我々だって遠くからきているんですよ。遠くからみんな来てるんですよ。京都から。今日は仕事休んでいる人もいるんですよ。
こっちだってわざわざ時間割いて、来てるんだから。それだけの要件だから来てるんですよ。子どものことだから来てるんですよ。県民の心配な人も、避難している人もいるんだから、支援するのも当然でしょう。

Oさん:国のほうも早く住宅終了してほしいとおっしゃっているんですか?
内閣府:そういった新聞報道されていますが、何も言っていないと言うのが実情です。
Oさん:避難者の声は届いているんでしょうか。
内閣府:声はいただいています。5月に・・・4万数千・・45千の署名はいただいています。
Oさん:署名じゃなくて、一人ひとりの声です。45千筆のひとりひとりの生活の状況が違うということが届いているのか、ということです。
内閣府:そういった意味では、こういった場で聴いている
みんな:そっちがやってくださいよ。
○○さん:住んでみたらどうですか。こんなとこに帰ってこい、という、市長たちの気持ちが分からない。子どもたちが鼻血が出てるとか。みなさんも嫌じゃないですか?がんになったら嫌じゃないですか?私もあんな風になったら嫌なんです。がんって痛いんですよ。私の母親は、痛くて殺してくれって言われたんですよ。私も保険入ったり、怖いんです。みんな痛みって分かっているんですか。それをわかって住居を守ってもらえないっていうのは・・・ほんとうに。

葛尾村→東京都 Kさん
復興庁のかたがた、人間の住める放射能の、あの、シーベルトは何シーベルト?私は1ミリシーベルトって聞いていましたけれど、2050とかにあげて、みんな帰還させられているんですよね。都路、川内村、私は葛尾村で、まだ帰還命令出ていませんが、ほんとうに山間の、除染やっていますが、あんなのまだですよ。山を除染しない限り、無理。
17日に解除します、って報道がありましたが、とんでもないことですよ。いま、チェルノブイリは30年くらいになりますか。チェルノブイリのように福島も全部避難しなくちゃならない
私らは強制避難ですけれど、自主避難しているかたはほんとうに勇気のあるお母さんだと思います。子どもを守ってエライですよ。福島県の立ちあがりかたが、福島県はどうしてみんなで立ちあがらないんですか?この問題は福島県ですよ。それなのに、甲状腺がんが何人も出ていますよね。3年前は「4年目にならないと」と。今になったら「子どもが大人になってがんになるのが今に出たでしょ」と医者が口をそろえて言うんですよ。病気が出てきますよ。それを面倒みなくちゃいけないのが福島県と国ですよ。
みんなバラバラにさせられて、もうとんでもない犯罪者ですよ。牢屋に入ってもいいくらいの犯罪者ですよ。福島県に命令してるんですよ、国は。17年には終了です。とんでもないことです。子どものことは最後まで面倒みてもらわなくちゃいけないし。
今の国のやりかたは腹がたちますよ。

小高区→横浜市 ○○さん
当初、品川区に避難をしたが、住まいが見つからず、都内で3度の引っ越しをして、自分であれこれ考えて最終的にいまの借上住宅に住まわせていただいていますが、私たちは、いまのみなさんのお話を聞いてわかるとおもいますが、何も好き好んで愛着のある故郷を離れたわけではない。やむにやまれず、着の身着のままで、こうやって生きている。悲しみと苦しみでぎりぎりの毎日を送っているんですね。いろいろな問題があります。ほんとうにたくさんの問題があって、いまはこの場でひとつひとつ言うことはできません。ただ、この住宅問題もその中のひとつです。私たちは1年ごとの延長をこれまでに繰り返してきました。それも、ほんとうに苦しいんです。せめて、5年とか10年とか20年とか、ある単位で考えてほしいとずっと考えてきたんです。どこかで1年ごとに延びてきたからどこかで安心していました。
だけど、こういった結果になって、・・・国って何なんでしょうね。私たち国民を守るのが、あなたたちがやるべき義務なんじゃないんですかね。私たちがなんでここまで見放されられなくちゃならないんですか。こんなに訴えても、それでも住宅延長を打ち切ると言うのならば、・・・みんなして露頭に迷えって言うんですか。私はいろいろな理由があって、一人で避難しています。ひとりぼっちなので、さみしくて悲しいし、精神的にもまいってしまって精神科に通っています。安定剤がないと夜が眠れません。会場に参加しているお母さんたち、いますよね。あなたたちにも子どもがいるんだったら、このかたたちの思いを聞いてあげてください。子どもを守りたい、という母親の気持ちはわかるでしょう。わかってください、お願いします。私たちのことは守ってください。お願いします。

いわき市→東京都 Hさん
わたしは母子で避難しておりまして、双子連れできています。都内の便利な場所に住まわせていただいているので、こういう会があるときはなるべく子連れでも参加しているけれど正直、今回これだけのかたが来ているのはすごいな、と思いつつ、今日これまで遠くからきている人がいるのに、福島県のかた、東京駐在しかないというのは、どれだけ避難者を軽くみているんだ、バカにしてるんだ、と。暇だからここにきているわけじゃなくて、いまの生活を守るために、自分たちの思いを聞いてほしくて、来ているのに。福島県は東京にいる駐在のかただけ。内閣府や復興庁のかたに関しては、つい先日渡したばかりの署名の数さえ覚えていてくださらないのはショックです。
最近新聞で自主避難の打ち切りニュースをみて、ほんとうに母子で避難をしている私としてはこれからどうしていいのだろうという気持ちでいっぱいでした。自立・・・避難者は自立しろという文字も目に就くけれど、自立しろって自立しろって言うけれど、確かに住宅費を出してお世話になっているけれどでも、今の状況を誰が作ったのか、と考えてほしいんです。私たちが何かを言うと、協議中、協議中、と。だったらそこに私たちを呼んでもらえませんかね。生の声をもっとたくさんのかたの声を聞いていただいて、そのうえで協議していただけませんか。お前こい、というなら、双子連れてどこへでも行きます。言いたいことたくさんありますけれど、他のかたも言いたいことあると思いますので、以上です。

いわき市→京都 Tさん
震災から1年後に京都に避難しました。当時、いわき市は4月に安全宣言が出てからマスクもせずに復興一色、除染という言葉がならんでいました。私は避難するかしないか迷った。京都にくるのも、家族とけんかし、それでも自分の子どもを連れて、一大決心できました。みなさん、この放射能汚染、ただならないことを知っていますか?福島の子どもたちが、福島だけではなく、日本国民全員が被ばくです。総被ばくです。それでもいいんですか。
関東のかたはいいました。福島県がしっかりしないから、近隣、関東が全然守られていない。福島県民、避難者、ぜんぜん守られていませんよね。福島県が帰還政策をするなんてありえません。自分たちの県民自らを被ばくさせる政策あってはいけないではないですか。
国も、私たちがどれほどたいへんな思いをしてどのように暮らしているかわかりますか?何度も何度もお話させていただきました。だけどもう5年が経ちました。いっこうに何も進んでいません。挙句に打ち切るなんて、ありえませんよね。
当時5年生だった子どもがお話したことを話します。高校生になりました。「もう、転校もしたくない、ずっと京都にいたい、お友だち作るのも一生懸命やった。今日は絶対に延長をお願いして、ママ頑張ってきて」と言われました。もう福島県のほうでは県庁に行ったときには、ぜんぜんいい返事はもらえませんでした。45千筆を渡しても、重く受け止めます、延長に対しても、協議中です、26日の福島県大阪事務所に行っても同じ回答。そして、今日も同じ。
何て言うことですか?
こうやっている間に福島県にいる子どもたちは無用な被ばくをしています。私たちは毎日毎日、避難者の私たちは、精神的にどうなんだろうどうなんだろう、と考えています。
ほんとうに安心した生活をさせてください。あんなことがなかったら、こんなことにはならなかったんですよ。
福島県、ほんとうに、一致団結して、国を訴えるべきです。国は国民を守るのが義務ではありませんか。ほんとうに放射能汚染はただならないんですよ。再稼働なんてあり得ません。今日、回答もらえませんでしょうか。もういい加減に、私、3回も仕事休んでいます。15日、26日、そして今日。私の生活、私の給料どうなりますか。それでもここへ来ました。考えてください。返事ください。延長するって言ってください。

南相馬市→神奈川県 ○○さん
事故から4年がたって5年目に入ってしまいました。この4年を、みなさんは線量が落ちたとか小さくなったとか、復興に進んできたとか、そんな風に考えているでしょうか。私の周りの人みんな、この4年間で、元の生活に戻れなくなった。もう絶対に戻れなくなった、という思いの人がほとんどです。
そして、5年で打ち切りですね。打ち切りっていうのは決まっていませんが。そんなのを出して、ほんとうに45千の人の思いを気持ちを汲んでもらったでしょうか。政府が当事者の意見を聞く――子ども被災者支援法にも、被災者に寄り添うっていう文字がしっかりあります。ほんとうに被災者の気持ちを聞いて、その思いを汲んで、延長をしてください。
この間45千の人たちが、もう少しおちついた生活がしたい、って長期延長と無償を要求したんですよ。ほんとうだったら、事故がなかったら、普通の幸せな生活ができていたんです。ほんとうに子どもを守るためにこちらへ出てきているんです。ですから、未来に続く子どもの命を守らないで何を守るんですか。やっぱり一番だいじな子どもの命を守ってください。
それから20ミリシーベルト以下が健康被害がないって誰が決めるんですか。誰が決めるんですか。こんなのあるんですか。ほんとうに被ばくをしないで健やかに生きる権利が私たちにはあります。その権利を破らないでもらいたいです。ちゃんと尊重してもらいたいです。よろしくお願いいたします。

いわき市→東京都 Kさん
打ち切りのニュースが出てから、うちまだ子どもが小さいんですが、「お母さんぼくいつここ追い出されちゃうの」と夜も泣くんです。子どもにそんな心配させないでください。
どうして大人は1平方センチメートルあたり4ベクレルという基準を守って仕事しているのに、どうして子どもたちがそれを超えるところで砂遊びしているのでしょうか。どうしてそんなところに戻そうとするんですか。母親にとって子どもに被ばくさせたくないです。どうして戻そうとするのですか。小学生とか幼稚園が自分の家がなくなるって心配しているのに、どうしてそんなむごいことをするんですか。お願いします。お願いします。助けてください、延長してください。

Oさん:自立、と言われるけれど、みんな貯金を切り崩したり、定額の賠償金を切り崩したりして、底をついている。仕事をしたくても、子どもが学童に入れない。保育園に入れない。どうやって自立したらいいんですかね。みんな大事に大事に子ども育てているんですね。そういう思いもくみ取ってもらう場も提供していただきたいですし、現状を分かったうえで議論していただけるような方向で動いていただけたら、ほんとうに、私たちは生きる勇気が出てくるので、そこの気持ちもくみ取っていただけたらと思います。

Kさん:ここ(新聞報道)に、自主避難者は復興の妨げになるって県幹部は言っているそうですね。復興というのは、人を集めることですか。放射能がなくなって、土地が戻って、それが復興じゃないですか。放射能のある限り、この勇気のあるお母さんたちは、子どもを連れて戻りませんよ。県の幹部がこんな言葉を出しているっていうのはほんとうに頭にきますよ。ほんとうに私たちのことを思っているのならば、今の政府と戦いながら、ほんとうの復興を考えてください。ほんとうの復興の、元通りの故郷に戻れるんだったらば、お金なんていらない。もとの故郷に戻してください。返してください。
「復興の妨げになる」って、避難している人のことを考えていない。自分の立場のことしか考えていない。福島県はいまの内閣と共謀している。

福島県:県の幹部の発言はどこで出ているのか知らないのですが・・・。私の立場としてはそんなことは考えていないし、私は福島から東京に来て、5年目になりますが、みなさんにお邪魔して、お伺いして、話を聞いて、その情報を県にあげているのですが。復興の妨げになるなんて思ってお会いしているわけではないし、県の幹部が誰なのか知らないですし・・・
Tさん:県にあげて、福島県庁は何て言っているんですか?何て言っているんですか?
福島県:我々駐在は、いま、各13名、全国にいますが、我々は話を聞いて、それを、毎週月曜日の朝に各駐在が、避難されたかたからお伺いしたお話を、課長含めたミーティングで話をして、我々は聞いたことを上のほうにあげていく、ということで、直接ではなく・・・
○○さん:報告するだけなの?
Kさん:あなたの役割を伺っているのではなくて、しっかり私たちの、声をあげてくれているのか。と。避難住宅の延長が必要だ、ということを県にあげてくれているのか。
福島県:要望についてはあげていただいています。いろいろなところで伺ったことを、あげていく。延長が必要であれば、
Kさん:ああ、よかったです。いろいろなところで必要なんです、と言っているんです。あげているんですね。
福島県:そういったことは各駐在からお話させていただいています。
Kさん:では、その県から国に行っているのでしょうか。
福島県:県としては状況みながら、国と協議をしている。
Kさん:協議をしている、ではなくて、県から、延長が必要だということをきちんと国に伝えているのか・・・
Sさん:何を、聞いているんですか。

○○さん:住宅のことなんで、聞きたいんですけれども、都営住宅のお知らせ、来ていますよね。公営住宅を希望して応募してください、って来ていますよね。そういう状態になっているんですか?いまのところに住める選択肢はないんですよね。ここには居られないんですよね。どこか選びなさいよ、ということですよね。
東京都:都営住宅の申し込みは、東京都で用意した。都営住宅は私どもとは違うんですね。都営住宅の入居に関して、お知らせをした、ということ。
○○さん:去年きびたきの会のときに、ここに3年間籍がないと入れない、と言われた。悔しくて復興庁に電話したんです。そんなことやっている人なんていないんです。その人だけ入れるとか入れないとか。その時の延長の話もありましたよね。そのときに復興庁に言ったら、きびたきの会で訴えたら、「あなたのいるところは人気のある場所にいるから、そういうわけにいかないんだ」って復興庁の人に言われたんです。みんな選んで入れていただいたのはありがたいけれど、どうして、そんな、こちらは選んでいないのに、どうのこうのって。それでかちんときた。今年も「別のところに行けば」なんて。そんなにそんなに、やっとローンがあって、そんなに簡単に家が建つんですか。みなさんどういうところに住んでいるのか、うちなんて手に入らないじゃないですか、夢物語みたいです。みなさんは私たち庶民とは違うんでしょうけれども。

山本さん:分かっていただけたかな、と心配なんですけれども、最後に、確認したいんですけれども。
まず1点目、新聞報道に出た、福島県や自治体の話は事実無根であるのか。
2点目、住宅支援について、誰がいつ判断するのか。責任者は誰ですか。
来れなかったかたも、露頭に迷う、ほんとうに困っているんです、分かっていますか。それをぜひ、延長をお約束してもらいたいし、もし、いま判断できないのだったら、いつまでに、誰が回答してくれるのか。いま、回答してください。

(マイクの押し付け合い)

山本さん:答えられないんですか?答えられない。こんなことってあり得ないですよ。わからない、とも言えないんですか。返事をしてください。答えてください。

内閣府:福島県の幹部の回答についてはよく分からないのですが、基本的には、借上住宅については、福島県知事のほうから、協議があがり、それに対して総理大臣が同意。同意に基づいて福島県が要請するということになっています。新聞報道の件は、決まっていないのが現状。都道府県知事から協議があがっていないと、何も言えないんです。国のほうには協議書があがってきていません。

山本さん:確認しますよ。確認しますけれども、新聞報道すら分からない。ということが回答でよろしいですね。今日来ていただいたかたは、わからないということが一致している、と。
で、延長に関しては福島県からあがらなければ、延長するしないは決められない、と。で、今の段階では、延長するんですか。打ち切るんですか。

内閣府:協議をするのは都道府県の知事からあがっていますので、出発点は県です。
Sさん:協議中、って言われたんですけれども・・・
内閣府:いや、意見交換という段階です。県からはこうしてくれ、と言われていない。
山本さん:県からはこうしてほしい、と言われていない。言っていないから、延長するというわけではない?ということか。
内閣府:繰り返しになりますが、決定するのは、国ではなくて県。決定をするのは県。予算は国が補助されている。延長が決定しましたら、28年度の概算要求に。
Tさん:国から延長するって言ってもいいじゃないですか。
山本さん:今日の意見はどう生かすんですか。
Kさん:県との協議の中で、この声をあげてくれたらいいんじゃないですか。国から、今日の声を県に伝えてもいいんじゃないですか。

山本さん:県からはやめてくれ、という話も、協議がきていない。つまり決めていない、ということですね。福島県の職員がいるけれど、今日これだけ一緒にやりましょうと言っているのにも関わらず、伝えますと。伝えます、ではなくて、延長してほしいということを県にあげて、一緒にやるべきではないですか。
Sさん:他人事ではないんですよ。
Kさん:県知事に(延長が必要だという要請を)出させてください。
福島県:みなさんのお話を伝えることが役目だと思います。責任者を連れてこいというのも伝えます。
Kさん:県知事に「必要だ」って国に言わせてくださいよ。
Sさん:延長が、命綱なんですよ。
福島県:伝えていきたいと思います。
Kさん:県知事に国に言わせてください。

山本さん:県知事に伝えたということを、どういう風に答えたのか、ということを、参加者全員に、返事していただけますね。どういう風に言って、どういう風に答えるのか、ということを仕事なんだから、やってください。

福島県:私の立場からあげるのは、課長や次長とか、うちの課のトップのほうには伝えます。
○○さん:あなたは打ち切るべきだと思っているんですか。
福島県:私の気持ちとしては難しい。個人的には答えられる内容ではないので、難しいと思う。
Sさん:うちの息子、甲状腺がのう胞が大きくなっているんですよ。だから避難しているんですよ。

山本さん:誰かが何かを言ったからそういう風に思っている役人がいるから、みんな疑っていますよ。そういう風に思っている役人がいるってことですよ。それは間違っているということをしっかり伝えて、お返事してください。それについてはお返事するということをみなさんで確認して、必ず返事をもらいますからね。今日来た内閣府にも、協議に関して、聞きますから、お返事してください。公聴会は意見の一致がまったくないのですが、みなさんが涙ながらに訴えたことはきちんと聞いたのだから、しっかり伝えてください。みなさん、お若いかたが多いんですから、国の政策決定にきちんと関わってほしいと思います。
なお、参議院議員のかた、徳永エリさんの秘書さんが来てくださっていて、山本太郎さんもお見えです。

徳永エリさんの秘書:月曜日の審議でこの件について、1410分から40分まで、質問しますので、みなさまの声も伝えます。それで、朝日新聞の記事が出てから、この件については情報収集をして、質問準備をしてきていますので、誰でもインターネットで見られますので、残念ながら福島県のかたをおよびすることはできませんが、竹下復興大臣、担当の副大臣に来てもらいますので、このあと、内閣府・復興庁と質問のあれはやりますけれども、役所のトップクラスの人の前で質問しますので、いちおう、国の公式の場でのやりとりになりますので、みなさんのお考えのことを、徳永が代弁しますので、ぜひ、みていただければと思います。機会があれば、いつでも伺います。

山本太郎さん:ほんとうにひどい。ここにいらっしゃる政府側、福島県のかたも何とかならないのか、と心で思っているかもしれない。仕事の手前、言ってしまうと、自分の人生かかってますからね。この人たちも被害者なんですよ。板はさみで生きていかなくちゃならない。
どうして線引きするの。線引きしてるのは加害者なんです。被害者がないがしろにされて許されるわけないんですよね。これが電力で既得権益で、政治もいろいろ絡んでメスも入れられない。被害何てないんだ、終わったことなんだ、ということにしないと、原発続けられないし海外に売れないし。このままいったら打ち切られますよ。でもみなさんには力を貸していただけたらと思います。復興庁との話し合いもあったと思いますけれど、福島県知事に避難しているかたが話せる場が必要ではないかと。どういう方法がありますか?
知事のご家族で寝泊まりします、って話なら頼んだぞ、って話になると思いますけれど。
ああ、福島県知事のご家族は福島県にいらっしゃらない?そうですか・・・命を守るということですね。
復興大臣でもいいです。内閣府。懇談する場は?内閣府は山谷さん、復興庁は?
力かしていただきたいんですよ。間に入って疲れるでしょう。
離婚、一家心中、自殺もあり得ますよ。

(避難者のかた:「自殺しろってことですかね」)

ぎりぎりまでとぼけ続けるっていう作戦なら、それはないよね、と思います。
直接声を聞いてもらう場を作ってもらえないですかね。
内閣府だったら山谷さん、
復興庁だったら・・・誰ですか?
どうしたら段取り前にすすみますかね。
こういうやりとりは、問題があるんだ、ということを知ってもらうための意味もあるけれど、結果につながるか、というところでは、難しいんですよ。
開いてくれたらたくさん来ますよ。
一歩でも前に進めるために。お知恵を貸していただければ。とりあえずあげときますということではなく、確実に上に決定権を持ったかたに、届くように。会うために必要な段取りをしていきますから、ぜひ力を貸していただきたいんですよね。

みなさんのお知恵をお借りすることになると思うんですが、お願いいたします。

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6月末日まで、署名活動が行われています。署名はこちらから。
どうぞ、ご賛同を・・・!




(文責/吉田千亜)